11月15日に玉出小学校の「お店体験」授業で3人の3年生がプログラミングを体験しました。
前日に自己紹介をしてくれた生徒たちです。
先ずiPadをみてこれから作るロボットを調べます。
レゴのブロックを確認中
3人で手分けして部品を探しています。
共同作業で徐々に組み立てていきます。
さあ、いよいよ組み立てたロボットをiPadからリモートプログラムします。
プログラムはそれぞれの機能を持ったブロックを組み合わせて自分たちで作り上げていきます。簡単なアルゴリズム作成を体験できます。
チューターの僕はただロボットにダンスをさせてとだけ指示します。詳しい説明は一切しません。なぜなら子供たちに自分で考え試行錯誤しながら作り上げる楽しさを味わってほしいからです。
たった1時間の間に初めての子供たちは、楽しさで興奮気味で 集中して 仲良く レゴブロックを組み立て プログラムで動かす不思議さと楽しさを体験しました。最後に元気よく挨拶をして帰っていきました。
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