#9GAS入門−ボタンからスクリプトの実行

GAS

では作った関数、initSheetとshowResultsのそれぞれの関数をシート上にボタンを作成し、それらのボタンから実行できるようにしてみます。

目次

二)「図形」→ 角丸四角形を選択

三)中央揃え

1)の「もっと見る」を選択し、2)の配置ボタンを選択の上、中央揃えします。

四)保存して閉じる

四)保存して閉じる
ボタンをもう一つ後で追加しますので、macなら[kbk]command[se] + [kbk]C[se]・windowsなら[kbk]ctrl[se] + [kbk]C[se] でコピーしておきます。
最後に[kbk]保存して閉じる[se]ボタンを選択します。

五)シート上にボタンが現れます。

六)判定ボタン

同じ作業を繰り返し、macなら[kbk]command[se] + [kbk]V[se]・windowsなら[kbk]ctrl[se] + [kbk]V[se] で先ほどコピーしたボタンを貼り付けます。
「初期化」を「判定」に書き換えます。
[kbk]保存して閉じる[se]ボタンを選択。
「判定」ボタンをシート上に追加します。

七)ボタンにスクリプトを割り当てます。

まず、「初期化」ボタンを「右クリック」します。ボタン上の右上の小さな3つの点を選択します。

八)「スクリプトを割り当て」を選択します。

九)関数名の記入

「どのスクリプトを割り当てますか?」の画面で関数名「showResults」と書き「OK」を選択します。

十)「判定」ボタンにも同じようにします。

これで、シート上のボタンからカスタム関数を実行出来る様になりました。

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