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Excel の小技

セルに「E+12」と表示されて、数字が全部見えないときの直し方

ISBNコードのような桁の多い数字を入力すると、セルに「9.78477E+12」のような表示に変わってしまうことがあります。セルの書式設定を変えるだけで直ります。

どんな現象か

たとえば「9784774181448」という13桁の数字を入力すると、セルには「9.78477E+12」と表示されます。

Excelのセル。「9784774181448」と入力した数式バーと、「9.78477E+12」と表示されたセルの両方に赤丸が付いている
入力した数字(上)と、セルの表示(下)が変わってしまっています。

直し方

1. セルの書式設定を開く

対象のセルを選んだ状態で Ctrl + 1 キーを押すと、「セルの書式設定」ダイアログが開きます。

セルの書式設定ダイアログ。分類の一覧から「数値」が選ばれている
「分類」の一覧から「数値」を選びます。

2. 分類を「数値」に変更する

「分類」の一覧から「数値」を選んで「OK」を押します。これで数字がそのまま表示されるようになります。

以上です。

なぜこうなるのか

エクセルの標準設定では、15桁を超える数字は自動的に「E+n」という形式に置き換わります。「1.23E+12」という表示は、「1.23×(10の12乗)」という意味です。桁数の多いコード番号などを入力したときに起きやすい現象です。

こうした「なぜそうなるのか」も、今はAIに聞ける時代です

「E+12という表示の意味」や「直し方」のような疑問は、検索する以外に、AIにそのまま聞けば答えてくれる時代になりました。

ただ、AIにうまく伝える言い方や、出てきた答えが思っていたものと違ったときの直し方には、少しコツが要ります。リボンスクールの「AIで学ぶ・作る」講座では、AIとのやり取りに実際に慣れていただけます。