Excel VBA

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#12エクセルVBA入門-配列

データの型には「配列」もあります。使い方の2種類を見ていきます。目次整数型による宣言Variant型による宣言 Array販売実績初年度sales_02002年度sales_11503年度sales_2300販売実績3年度分で初年度を「0」...
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#11エクセルVBA入門-その他のデータの型

Double→ 実数String → 文字列Date → 日付Variant → 宣言するときに型の指定をせずに、何か入ってきた瞬間に型を決定したいという場合に使われます。万能型。配列が多い。Boolean → 真偽値Range → Ran...
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#10エクセルVBA入門-整数の四則演算

整数の四則演算をみておきます。演算子説明例結果+足し算1+23-引き算3-12*掛け算2*36/割り算12/43¥割り算の商7¥32Mod割り算の余り7Mod31^べき乗5^225
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#9エクセルVBA入門-Integer型Long型の変数・イミディエイトウィンドウ

目次変数Debug.print変数変数とは、データにつけるラベルのようなもので、データをわかりやすい名前で表現出来たり、使いまわし出来たりするものです。変数は英語でVariableなので、「VariableTest」というプロシージャを作り...
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#8エクセルVBA入門-マクロとVBA

VBAここで、エクセルVBAとマクロの関係をみておきます。標準プロシージャにTest1 Subプロシージャを作成します。すると、1)開発タブ の 2)マクロ をクリックするとマクロの一覧画面で「Test1」と名付けたSubプロシージャがマク...
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#7エクセルVBA入門-メソッド(Clear,Delete)

目次Clearメソッド セルの削除deleteメソッド セルを削除後詰める方向を追加Worksheets.Addメソッド ワークシートの追加(追加位置、枚数)ClearA1からC8まで50と入力しセルを埋めます。*一度に複数のセル範囲に同じ...
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#6エクセルVBA入門-セルの値を取得する

セルのプロパティに値を取得してみましょう。SubGetTestというプロシージャ名にします。といっても簡単で「Range("A1").Value」とすればOKです。ではMsgBoxでセルA1の値「1000」を表示してみます。次にフォントサイ...
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#5エクセルVBA入門-Withステートメントで命令をまとめる

Withステートメントを使い命令をまとめて書く方法を見ていきます。プロシージャ名:WithTestSubWithTest()EndSubA1セルの値を「hello」Range("A1").Value="hello"フォントを太字Range(...
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#4エクセルVBA入門-複数のセルに値を表示する

目次1)Range("A1","B3").Value2)Range("A5:C7").Value3)Range("9:9").Value4)Range("D:D").Value5)Cells.Clear複数のセルを選択して何らかの処理をして...
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#3エクセルVBA入門-セルに値を表示する

目次ワークシートの指定セルの指定セルの絶対的指定方法セルの相対的指定方法(Offset)Valueプロパティの指定セルへの値の代入アクティブなワークシートR1C1参照形式とはワークシートのSheet1のA1セルのValueプロパティの値を変...