夢中な小学生

キッズプログラミング

僕が小学生5年の図画の教室の場面が浮かんできていた。

どこかの架空の工場現場を描くのに夢中になっていたら、絵画の先生が急にそばに来て

「いいよー」

「ここをこうやって」

と少し筆を書き加えて、また去っていった。

その場面が成人してもずっと頭の中に残っていて、なんでやろ?と感じたりしていたが、

あっ、この感覚や、無心で周りが見えないくらい没頭して楽しんでいたんや。

こんな時間や経験は子供には本当に大切な瞬間なんや。

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